こんにちは、梅村あかりです。
あなたは今こんなお悩み抱えていませんか?
- いつから、Yahoo!プロモーション広告の規約が変更になるのか?
- もしかして、過去にもYahooJapan!は広告の掲載規約の変更をしていた?
- Yahoo!プロモーション広告がPPCアフィリエイトが出来なくなった理由は?
- Yahoo!プロモーション広告が規約変更の対象外にならないジャンルはあるの?
- PPCアフィリエイトを続けたいけど諦めるしかないのかな?
こんなお悩みを抱えているアナタの気持ちは分かります。だって、私も今回のYahoo!プロモーション広告の規約変更について知らなかったことがたくさん。
でも、心配はいりません。この記事を読んでいくとその答えにたどりつけるからです。
目次
そもそもYahoo!プロモーション広告はいつから規約が変更?それ以前にルールは変えていたのかも知りたい
まずは、Yahoo!プロモーション広告がいつルールを変更するかということにについてお教えします。
ちなみに、Yahoo!Japanの広告を載せる上でのルールの更新や禁止事項の変更は2016年からの調査で、今回で5回目。
また、過去に変更された主な広告に関する基準と変更した日付と内容は以下の通り。
- 2016年9月20日 クイックリンクで広告を掲載が禁止になった点、テキスト捕捉オプションについての基準の変更
- 2017年4月18日 インフィード広告などに定めている商品の独特な掲載の目安の改正
- 2017年8月28日 公営競技 公営くじなどの必ず勝てるやり方などを広告を掲載を禁止
- 2018年4月18日 クリエイティブから関係性に低いページのリンクを禁止
- 2019年 1月7日 医療に関係する広告のガイドラインで設定されていないコンテンツを守っていないサイトの掲載の禁止
これでもほんのごく一部ですが、5年も経過しないうちにこれだけの回数の広告の規定の変更を行ってきました。
そして、気になるPPCアフィリエイトが禁止される日は、Yahoo!Japanが2019年の5月に公開した弊社の公式サイトに書かれていたもので、適用される日程は6月3日と近い。
つまりは目前に迫っていています。記事を読んだらすぐに動きださなければならないため直ぐにYahoo!プロモーション広告でPPCアフィリエイトを禁止しなければなりません。
ここまで、Yahoo!プロモーション広告はいつからルールを変更されるのかということについてお教えしましたがいかがだったでしょうか?
次は、Yahoo!プロモーション広告はPPCアフィリエイトを禁止した理由についてに移ります。
どうしてYahoo!プロモーション広告はPPCアフィリエイトを禁止したの?電話とメールで確認してみたよ!
ここでは、Yahoo!Japanが何故、今回のPPCアフィリエイトを禁止する改正を行ったのかということについて私がYahooプロモーション広告さんと連絡したやり取りを交えて説明を行います。
こんな感じのやり取りを行っていてました。そして、Yahoo!プロモーション広告にGmailを送信。すると意外な回答が返ってきました、、、。
引用元:Yahoo!プロモーション広告
今回の件で分かったことはアフィリエイター側にも問題があると分かりました。だから、単純にYahoo!プロモーション広告さんの独自の見解だけで禁止に踏み切ったわけではないというわけですね。
実際に電話とメールでppcアフィリエイト禁止について聞いてみた件をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?次はPPCアフィリエイトをするには、Google広告がやりやすいというコーナーに移動。
アフィリエイトするならGoogle広告がおすすめの理由はこれ!
さて、記事のタイトル通りにYahoo!プロモーション広告で、PPCアフィリエイトを禁止することお伝えして来ました。
だから、もう2度とPPCアフィリエイトを行うことができなくなるのかと落胆しているかも知れませんが、まだ諦めるは早いですよ。
Yahoo!プロモーション広告のツールよりも今は、まだ禁止されていないGoogle広告(旧Googleアドワーズ)がPPCアフィリエイトに向いているというのが、現状です。
それでは、何故にそのようなことを言えるのかということについての理由となるそれぞれの広告について比較しながら説明を行っていきましょう。
まずは、次の表をご覧ください。
- Google広告のほうがYahoo!プロモーション広告に比べて表示オプションが多い
- PPCアフィリエイトにも活用できる優秀なツールキーワードプランナーが使用できるのはGoogle広告だけ
- Google広告だと連携できるサービスが明確で審査が早い
- Google広告の場合、管理画面がひとまとめ。
Google広告のほうがYahoo!プロモーション広告に比べて表示オプションが多い
Google広告
- サイトリンク表示オプション
- 電話番号表示オプション
- コールアウト表示オプション
- 構造化スニペット表示オプション
- アプリリンク表示オプション
- レビュー表示オプション
- 住所表示オプション
反対に、Yahoo!プロモーション広告の表示オプションは以下の通りです。
Yahoo!プロモーション広告
- クイックリンクオプション
- 電話番号オプション
- テキスト捕捉オプション
- カテゴリ捕捉オプション
Google広告のほうが使用できる広告を提示させるオプションが多く様々な機能を使うことができるため活用できる設定が多いため、幅広くユーザーにアプローチをかけることができきます。
PPCアフィリエイトにも活用できる優秀なツールキーワードプランナーが使用できるのはGoogle広告だけ
キーワードプランナーは、単純にキーワードの検索数を調べるだけではなくPPCアフィリエイトにも活用できるGoogle専用のツールです。
使用するためにはGoogleアカウントに登録を行わなくてはなりませんが、Gmailとパスワードを送信するだけで登録は終了。
基本的に無料で活用できるため気軽に登録できることが嬉しいところですね。
また、キーワード選定ツールのなかでは、トップクラスの知名度があり、webマーケティングの関係の有名な方のお墨付きの評価をいただいています。
Google広告だと連携できるサービスが明確で審査もスピーディー
Yahoo!プロモーション広告は連携するサービスが特に決まっておらず、設定に時間がかかる難点がありました。
アクセスの分析できるツールのサービスは実行されていないためYahoo!プロモーション広告では外部のサービスを活用することが必要不可欠。
しかし、Google広告だとアクセス解析ツールに「Googleアナリティクス」やダグマネージャは、「Google タグマネージャ」が使えます。
審査の早さではGoogle広告の方が早く、季節に合わせた情報などのタイミングが大事な記事の出稿でも遅れないことがあり、ギリギリセーフになることも。
ただし、サービスや製品によって審査のスピードに差があるため、なるべく早い出稿をオススメします。
Google広告の場合、管理画面がひとまとめ
アフィリエイトをする上では必要で広告の運用では欠かせない管理画面ですが、それぞれの管理する画面にも違いがあります。
Yahoo!プロモーション広告が管理画面がメニュー毎に分かれているため作業効率が低下。
そして、検索連動型広告は、スポンサードサーチメニューで、コンテンツ連動型広告の場合はYDNメニューから設定を行います。
しかし、Google広告の場合はそれぞれの連動型広告も同じ「キャンペーン」項目内で実行可能で使いやすい。
以上がGoogle広告とYahoo!プロモーション広告と比較しながらの説明になりましたが、いかがでしょうか?
最後はYahoo!プロモーション広告がPPCアフィリエイトが禁止したことに対するのまとめに移動します。
まとめ
Yahoo!プロモーション広告がPPCアフィリエイトを全面禁止という衝撃的な発表があってから、多くのアフィリエイターが絶望を味わったことでしょう。
また、PPCアフィリエイトが禁止になっていないGoogle広告では、優秀なアクセスを調べるツールも多数あってアフィリエイター達にとっての新しいレッドオーシャンになっていくことと思われます。
だから、落ち込まずにあなただけの新しいアフィリエイトを始めてみるのも楽しいかもしれませんよ。
これまで、この記事を読んでいただき有難うございました。また別の記事にお会いできるのを楽しみにしております。
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